店内設備 | 堀田めがね店

店内設備

視力測定設備

自動検眼機器(オートレフラクトメーター)

自動検眼機器・オートレフラクトメーター

自動でお客様の視力度数を測る機器です。眼底から出た光が結像する位置のズレを機械的に測定します。
この数値はあくまで目安で、この後の自覚検査で詳しく調べます。

手動検眼機器(マニュアルレフラクトメーター)

手動検眼機器・マニュアルレフラクトメーター

手動でお客様の視力度数を測る機器です。自動検眼機での信頼性を手動で確かめます。
瞳孔が小さい・まつげ・まばたきなどや、白内障などの眼疾患がある場合など、自動検眼機では測定できないような時、有効です。
この数値もあくまで目安で、この後の自覚検査で詳しく調べます。

検眼機器

検眼機器・測定機器

他覚検査によるデータを目安に、実際の視力をはかります。
調節の介入を極力押さえるために、当店では6メートル先の指標を見ていただき、レンズを入れて度数を測定します。
ドイツ製検眼ユニットRodenstock。

偏光チャート(Pola)

システムチャート

システムチャート

システムチャート

偏光視標でより正確な両眼視機能検査ができるようになりました。
立体視検査や両眼のバランステスト、斜位・斜視などの精密検査も可能。
斜位や固視ズレなどが原因で、3D映像が立体的に見えにくい/大型免許取得に難がある/長時間の近距離での注視作業に難がある/読書の時、行を読み飛ばしやすいなどの検査もできます。
また、濃淡で視力が不安定である方のための「コントラストテスト」や、昼と夜で視力に差がある人のための「ナイトモード」の視標も搭載し、より細かい対応が可能になりました。
手動レフラクター方式や検眼枠使用方式を組み合わせて、当店独自の測定方法を実施しています。

システムチャート

システムチャート

眼鏡調整測定機(アンパスゲレート)

メガネ調整測定器・幾何学的メガネ調整・光学的メガネ調整・

メガネフレームの調整(幾何学的眼鏡調整)をして、フレームに入れるレンズの芯出し(光学的眼鏡調整)を精確に行なう機器です。
レンズの光学的中心点が眼球回旋点上にあり、なおかつ、メガネフレーム平面と直角に交差する点にあるのが理想で、その測定と調整をします。

深視力測定機・深視力測定器・深視力検査機器

深視力検査機器・深視力測定機・深視力測定器

運転免許試験・大型免許・二種免許

深視力を測定する機器です。両眼視機能と呼ばれる眼の能力のうちの立体視の検査です。
大型自動車免許や牽引免許、二種免許などの運転免許の試験においては、三桿(さんかん)試験と呼ばれる深視力検査が行われます。
機械の内部に3本の縦棒があり、両端の2本は目から同じ距離で、中央の1本が前後に移動する仕組みになっています。中央の1本を動かして3本の棒が横一列に並んで見える位置で止めます。その時の距離の誤差を測定します。3回の検査の平均が2cm以内であれば合格です。