メガネを掛けていると、ずり落ちたり、下がったりすると、合っている度数のメガネでも見えにくくなったりしますし、何より外見上あまり良くもありません。まずは正確なフィッティング調整をすることが最優先です。メガネの重さのバランスも大切です。それでもどうしてもずり落ちる方、また、スポーツなどする方など、いろいろな方法・道具があります。
鼻パッドをシリコン製のものに交換すると、鼻パッドが滑りにくなりますのでずり落ちにくくなります。
モダンやテンプルにはめて使用。耳の後ろやこめかみ部分にピタッと当たるように装着。挿し方によって強弱を調整できます。
メガネのモダンの先に付けて、耳のうしろに引っ掛けます。
メガネを後ろでとめるバンドです。メガネがずり落ちるというより、激しい運動でメガネが落ちないようにするために使います。
特殊ソフトシリコン材で、はがれにくい最新の粘着材を採用。メガネの鼻パッドや耳掛けの肌に接する部分に貼ることで、メガネをずり落ちにくくします。また薄くて透明なので目立たないのも大きな特徴です。
モダンの部分にシリコンゴムを付けて耳の滑りを抑えます。着脱可能のタイプや、吸着タイプもあります。
プラスチックフレームで、ノーズパッドの部分が低かったりすると、フレームが顔にくっついたり、下がったりして不快なものです。既存の部分に貼り付けたり、既存の部分を切り取って、新しく鼻盛りしたりすることが出来ます。