強度近視用メガネ | 堀田めがね店

強度近視用メガネ

度の強い近視レンズの重さ、厚さ、渦などが気になる人の為のメガネフレームの紹介です。

強度近視の方のレンズは、中心から外に行けば行くほどレンズの厚みが厚くなります。
そこで、なるべくレンズの中心に近くなればレンズの厚みは薄くなります。つまり、より小さい玉型の方が、レンズの厚みは薄くなります。
ただ玉型が小さいだけではなく、レンズとレンズの間のブリッジの幅を広めにすることで、瞳が丁度良い位置に収まって、レンズを効率的に薄く仕上げる設計になっています。

強度近視用メガネ
強度近視用メガネ

どちらも左右-10.00D。レンズは1.74片面非球面。PD62mm仕上げの場合

強度近視用メガネ
強度近視用メガネ

強度近視用メガネ
強度近視用メガネ

強度近視用メガネ
強度近視用メガネ
(横田進氏撮影)

また、強度近視のメガネを掛けた時に一番気になるのは、顔の輪郭の「入り込み」です。これがあると、度数を強く見せてしまいます。強度近視用のフレームにすると「入り込み」が無いので印象が良くなります。

強度近視ほど、フィッティングは重要

度数の強い程、見え具合に影響を及ぼしやすいので、メガネのフィッティングは非常に大事。しっかりフィッティングできる素材と構造のメガネでないと、すべてが台無しになります。横田流フィッティングをする事によって、見え具合だけでなく、より重さや目のウズを軽減する事が出来ます。

強度近視フレームを限定販売

この商品は横田流フィッテイング術の強度近視フレームプロジェクトにより、メガネのフィッテイングが適切に出来る店舗のみに販売が許されている商品です。現在、北陸での取扱いは当店のみとなります。

チタンフレームにこだわるZpartsのZ-55

強度近視用メガネZparts

既に廃盤したモデルなのですが、横田流フィッテイング術のメンバーで限定復刻!
負荷の掛かるヨロイとブリッジはガッシリと頑丈なパーツで作ってあり、クリングスアームは上付けで調整もしやすくアームにかかる負担も少ない。レンズシェイプは飽きの来ないオーバルタイプ。玉型のサイズは44ミリで鼻幅が22ミリ。カラーは5色、グレー、黒、オレンジ、ワイン、ピンク。





KKFプロジェクトフレーム YS-01

強度近視用メガネYS

かつて木村拓哉さん主演のドラマ「HERO」で松たか子さんが着用していた事で人気のあった、Ti-feel(ティフィール)のCHAOというモデル。でも実は強度近視の厚くて重いレンズを解消するメガネフレームとして、発売から10年以上経った今も重宝されているデザインなのです。

そのCHAOに横田流フィッテイングチームが改良を加えて、よりフィットしやすい強度近視用フレームを開発しました。改良ポイントはクリングスパットのアーム(足)です。調整しやすい形状のものに付け替えて、カラーリングし直しました。

玉型はオーバル、サイズは41ミリで鼻幅が23ミリ。カラーは4色。




強度近視用フレーム、小顔の方にも重宝されます。他にもございますのでご覧頂ければと思います。